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5月中旬おすすめの花苗

2013年5月17日

リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、ベゴニアとペチュニアです。

ベゴニア・センパフローレンス

 センパフローレンス系は豊富な色彩で春から秋まで長期間花を咲かせ、草丈が低く株姿も綺麗にまとまるなど利点が多く、花壇やコンテナ、寄せ植えなどに広く利用されています。フラワーセンターでは、葉が緑色のタイプと銅色のものを栽培しています。
 丈夫な植物ですが、水をやりすぎて腐らせることが時々あります。すこし乾かし気味くらいで管理したほうがよく育ちます。葉が分厚く、内部にたっぷりと水を貯められるので、少々乾かしたところでしおれることはありません。乾くと、葉の表面が光沢をもってくるので水やりの際の目安にするとよいでしょう。水は朝夕の涼しい時間におこないましょう。


ペチュニア・ブラックベリー

 今回紹介しますペチュニアは分枝がよく生育が旺盛な大輪タイプです。写真はブラックベリーという色で大変ユニークなカラーです。ライムグリーンもありますので一緒に植えるとコントラストが素敵です。
 日陰で育てると、花つきが悪くなりますので、できるだけ半日陰から日なたで管理するとよいでしょう。また、高温に弱いので、梅雨明けに株全体の3分の1くらいに切り戻しをおこない、涼しい場所で管理すれば、9月に再び花を咲かせます。

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