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1月のおすすめの花苗

2013年1月4日

リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。

花は専用生ごみバケツと交換できます。

今回紹介する花は、「クリサンセマム・ノースポール」、「ビオラ」です。


クリサンセマム・ノースポール
 草丈20~30cmで、マーガレットに似た花姿です。春花壇の定番の一年草ですが、姿にクセが無く用途が広いです。
 管理のポイントとしては、枯れた花がらをこまめに取り除くことと、よく日に当てることです。また、苗のうちに芽先を摘み取る「摘芯」を行うと、下から茎が伸びてバランスが良くなります。さらに、一度花が終ったら切り戻しを行うと再び花を咲かせます。
 寒さに強く霜が当たっても葉が傷む程度で枯れる事はありません。逆に暑さには弱く30℃を超えると成長が止まります。  


ビオラ
 ヨーロッパ原産の秋まき一年草で日本名はサンシキスミレと呼ばれています。早い品種では、11月頃から咲き始め春遅くまで咲き続けます。中輪から超巨大輪までの多系統にわたる品種と花色があり、花の真ん中に顔のようにブロッチが入るものやすっきりとした単色のものまでバラエティーに富んでいます。
 寒さに強いので、特に防寒を行なう必要はありませんが、よく日の当たる所で管理しましょう。また、枯れた花は花径の根元から指で軽くひねるように取りましょう。
 ビオラはパンジーと似ていますが、パンジーよりもひと回り小さい花をさかせます。  

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