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3月下旬おすすめの花苗

2012年3月27日

リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、「リナリア」、「ダイアンサス」、「ミムラス」、「セラスチューム」です。

リナリア・スカーレットウィズイエローアイグッピー(姫金魚草)
 金魚のしっぽのような形をした小さな花をたくさん付けます。葉が細く、株もやわらかめの姿です。同じゴマノハグサ科のキンギョソウに比べると、リナリアはより繊細なイメージで人気があります。  
 繊細な見た目に似合わず、やや寒さに弱い点を除けば丈夫な花です。日当たりと水はけのよい場所が適地です。過湿に弱く、常に湿っているような環境では徒長したり根腐れを起こすので避けます。雨を避けられれば花が長持ちします。  
ダイアンサス・スーパーパフェMIX
 ナデシコの仲間であるダイアンサス属は、世界に300種が分布しています。やさしい草姿で可憐な花を咲かせ香りも魅力です。  
 この品種は、非常に大きな花で他のナデシコとは違いたいへんインパクトがあります。4~6月、9~10月を開花期間とし、暑さには弱いですが寒さには強いので、夏は切戻しをして風通しよく管理すれば秋にまた開花し楽しむことができます。  
ミムラス・ミスティックMIX
 鮮明な色調で7色揃えています。花径5cmほどの大輪多花性品種です。草丈15cmほどで咲き始めるわい性品種で、分枝性がよく自然に草姿がまとまり、鉢物や花壇に向きます。   
   暑さにはやや弱いので、夏前までの開花となります。もともと湿地の植物で乾燥には弱いので土を乾燥させすぎないよう注意してください。        
セラスチューム
 銀葉種。草丈10~15cm、株張り30cm程度でマット状に広がります。5月頃には直径2cm程度の白い花が多数開花し非常に美しいです。寒さにも強いので、冬場にパンジーなどと合わせて寄せ植えにしても素敵に仕上がります。   
   日当たりよく、水はけのよいやせた土の場所を好み、過湿と多肥を苦手とする性質があります。夏以降は、株が倒伏しやすいものの切戻しをし、形を整えることが可能です。        

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