交換中の花苗情報
8月おすすめの花苗
2025年8月8日
リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、カンナ・サウスパシフィックアイボリーとアンゲロニア・セレニータラズベリーです。
この時期には他にもジニアやビンカ、ペンタスなどのお花があります。
カンナ・サウスパシフィックアイボリー
カンナは、照りつける強い日差しをものともせず咲き誇ります。
育て方のポイントは、①日当たりを好み、暑さには強いです。
②少し湿った状態を好み極端に乾燥させると不育不良になりますので注意が必要です。
アンゲロニア・セレニータラズベリー
アンゲロニアは初夏から晩秋まで次々と花を咲かせ、長く楽しめるおすすめの花です。
育て方のポイントは、①暑さと強い日差しによく耐えます。半日陰でも育ちます。②雨が続くと灰色カビ病がでやすくなります。風通しをよくすると、発生を抑えることができます。③長期間、花を咲かせ続けるためには肥料切れさせないことがポイントです。
