リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、フレンチ マリーゴールド・ファイヤーボールとトレニア・サイクロン混合です。
この時期には他にもペチュニアやガザニアなどのお花があります。

フレンチ マリーゴールド・ファイヤーボール

　開花期間が6月から11月ごろまでと長期間咲きます。濃赤色～ブロンズオレンジ～鮮赤色～橙色と、咲き始めから終りで１株の花の色が変化します。
育て方のポイントは、
①日当たり、風通し、水はけの良い場所を好みます。
②花がらをこまめに取り除きます。

トレニア・サイクロン混合

　開花期間がとても長く、春から秋の終わりにかけてほとんど休みなく花が咲き続けます。そのため、長く花を楽しみたい方におすすめです。
育て方のポイントは、
①日当たり、風通しの良い場所を好みます。
②蒸れを嫌いますので水はけの良い土壌にしましょう。