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危険なごみの混入について

2021年6月 9日

回収した資源ごみの中に、危険なごみの混入がありました。リサイクル工程で妨げになるものです。

ペットボトル

ペットボトルには、令和3年4~5月に、ボルト(長さ160mm)・刃物・乾電池(写真①)等の混入がありました。

手選別作業中のけがや処理工程での機械の故障につながります。

プラスチック製容器包装

プラスチック製容器包装には、二次電池内蔵製品の混入があります。携帯電話・加熱式たばこ・電気シェーバー・タブレットPC・ゲーム機など(写真➁)多品目の混入があります。

二次電池を内蔵した製品は損傷すると発火する危険性があり、収集・処理工程での火災につながります。プラスチック製容器包装の中には月平均で20個程度混入しています。

危険ごみの混入写真
写真① 写真②

分別にご協力ください

こうした混入は、住民の皆さんが正しく分別していただくことで、防ぐことができます。

ごみを出す前に市の指定する出し方をもう一度確認し、正しい分別を行っていただくようお願いします。

また、現在リサイクルプラザに搬入されている資源物には、今回掲載した危険なごみ以外にも非常に多くの不適物が混入しています。「識別表示マークに従った分別にご協力ください」をあわせてご覧いただき、より一層のごみの分別にご協力いただくようお願いします。

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