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12月中旬おすすめの花苗

2011年12月13日

リサイクルフラワーセンターでは生ごみから堆肥を作り花を育てています。
花は専用生ごみバケツと交換できます。
今回紹介する花は、パンジーとビオラです。

パンジー・フィジー フルーツサラダMIX
 パンジーはヨーロッパ原産の秋まき一年草で日本名はサンシキスミレ。秋から春遅くまで咲き続け中輪から超巨大輪まで多系統にわたる品種と考えられるほとんどの花色があり、花の真ん中にブロッチが入るものやすっきりとした単色のものまでバラエティーに富んでいます。花壇、プランター、鉢、ハンギング、寄せ植えなど用途もかなり多く色々なシーンでの演出が可能です。  
 この品種は、花径約7cm程度で、波状花弁(フリンジタイプ)はボリュームがありユニークで目を引きます。色はグレープとレモンベリー、パッションフルーツ、ラズベリーを含むミックスです。  
 植え付けは、よく日の当たるとことを選び、土が乾いたらたっぷりと与えます。冬季はなるべく午前中に与え、凍らないようにします。また、こまめに花がら摘みをおこなえば長く花を楽しめます。
ビオラ・あいシリーズ るいちゃん
 この品種は、地面を這う性質があり、花壇や大鉢に植えると1株で60cmくらいに広がります。生育初期から株がふっくらと生育し、秋から晩春まで無数の花を開花させ元気に育ちます。春にはグンと大きく成長し、5月いっぱいまでしっかり咲き続けます。
   きめ細やかで繊細な花色とコントラストが絶妙でハンギング等にも最適です。色は他にピンク系の「あいちゃん」やブルー系の「るいちゃん」を栽培していますので随時ご紹介したいと思います。
 パンジー同様、植付けは、よく日の当たるところを選び、土が乾いたらたっぷりと与えます。冬季はなるべく午前中に与え、凍らないようにします。また、こまめに花がら摘みをおこなえば長く花を楽しめます。

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